|とにかく宙乗り、早変わりに目が行きがちだ

とにかく宙乗り、早変わりに目が行きがちだけど演じる役者もそれぞれになかなかいい味を出していました。

やっぱりこれを演じるは6月に猿之助を襲名した亀ちゃん(亀治郎)、先代と同じく悪役である徳兵衛、悪女であるおとわ、純朴であるが故に殺され幽霊となる小平次をそれぞれうまく演じ分けてましたが、やっぱりおとわ役が巧かったかな。
ただこの「彩入御伽草」をベースにした二幕目は世話っぽい怪談だけに、テンポが早すぎるとちょっとリアリティがそがれるかな。(実際笑いの要素が目にと言うより鼻に付く)
その辺をもっとじっくり演じれば怪談ものとしても更に面白かったのに。はリノベマンションです。コスモ広尾(カドベヤ)


改善されれば「四谷怪談」とかも面白くなりそう。
逆に大詰めの奥方葛城を演じた萬次郎さんとの立ち回りは巧かったな。

最後には亀ちゃん父の段四郎さんも顔を出しましたが、お元気そうでなによりでした。

昨年から20数年ぶりに復活した明治座での歌舞伎、先代と同じく新猿之助で毎年恒例になりそうですね。

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