やはり母性本能には勝てない

奏(かなで)が家に来てはや一週間。俺とミッチーの夜泣き対決がいよいよ始まった。ミッチーはまだまだ母乳が順調でミルクの出番がない。つまり俺が起きた所で用ナシである。しかし前回の夕愛戦のかなりの好成績から俺には絶対の自信がある。理想としてはおっぱいを上げてる嫁に付き添う旦那的な感じだ。戦いが始まり1日目夜中2回。2日目もまあ2回くらい夜泣きがあり、俺はバッチリ起きてミッチーに寄り添いおっぱいを上げているのを見届けた。完璧。休日に詩愛夕愛を公園で遊ばせているとさくらちゃんママとかんなちゃんママに遭遇。俺は近所ではかなりのイクメンパパとして名が通っている。当然ママ友とも仲良しだ。話しをしているとおのずと赤ちゃんの話しになる。なんじゃかんじゃ話しているうちに夜泣きの話しになりママ友は「うちの旦那なんて全然起きんかったわ。詩愛ちゃんパパとか起きてそうやなぁ。」とか言われ俺も「バリバリ起きるよ。やる事ないけど(笑)」みたいな話しをする。これでまたイクメン伝説が出来たな。フッ。満足げに俺は帰宅した。帰宅後。なんとなくミッチーに聞いた。「ちなみにさ、奏って昨日何回起きたっけ?」ミッチーは少し悩んで「う~ん…4回くらいかなぁ。」なにぃ!?2回じゃないのか?そう。俺は全て起きている訳ではなかったのだ。ママ友にはなんて言おう…。伝説が…。俺はミッチーに言った「今日から奏が泣いたら起こしてくれ!必ず。」ミッチーは不思議そうに「起きて何するん?」と聞いた。まあ当然だ。「起きて見守るから!」訳の分からん理由で何とか約束を取り付けた。その日の夜。奏では明け方に一回おっぱいタイムがあった。俺は奏の泣き声で目を覚ました。ミッチーに聞いた「何回目?」「え?今日は2回目よ」一回スルーしてるやーん!ヤバい。やはり母性本能には勝てないのか。イクメン敗北の危機である。

明日は解体工事で埼玉に寄って行く予定ですので、ちょっと挽回できるといいですねw

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