新しい職場

一ヶ月以上前に読んだ本だけど、成果があったので報告を兼ねてレビューを書いておこう。

最近、ほとほと忙しい。

新しい職場ではステップアップ制度が盛んで、しっかりと会社に貢献すればランクアップしていく。
なので
・半年に一度、年二回の国家検定。会社で無給で練習をし、自宅で学科の勉強。
・毎月何件かの有意義な提案の提出。
・年に一度の技能競技大会に参加するために、検定と同じく練習と、自宅での学科の勉強。
・ランクアップのための登用試験。五科目の勉強。
をしっかりと真面目にこなしていくことが必要だ。

ここまで真剣にやっている人間は周囲に一人としていないが、まぁ8歳と6歳の父の今の立場を考えると仕方ない。
ここが正念場である。
(まぁ正直、マネーがない訳ではないが、はっきり言って年収の安さは、グッと心にくる。)

その上以前の勤務先は、車で片道10分であったが、今では、バス・地下鉄・乗り換えて地下鉄というだいたいの世間の人々と同じく、片道1時間の通勤時間になっている。
読書はもっぱらその時間にしている。

平日の帰宅後は子らが寝る9時まで。
休日は、カサ・ド・アマリアを見に行ったり、ほぼ終日。
子らの相手をしている。
ママさんサービスも大事なところである。

さて、何が言いたいかというと、時間がない。

そこで思った。
何で酒を飲んでいるんだろう。
お酒を飲む時間がもったいない。
と。

本の内容は、酒が体に悪いとか、そうゆう類のものではない。

一言で言うと
「アルコールを摂取しないとその時間を、人生を楽しめませんか?あれだけ不味いものを飲まなきゃやってられないのですか?パァっとしたい、ストレスを発散したいならアルコールは逆効果です。原因を潰しましょう。」
といった感じだ。

このスタンス、アルコールを煙草。飲酒を喫煙に文字を変えるだけで彼の名著であり芸能界で大旋風を起こし、世界的にヒットした『禁煙セラピー』と化す。

私は本書を読んで、「君さ、何にも考えずにそんなに酒飲んで、原因を追究しようと思わない訳?けっこう頭悪いんだね。」と言われているように感じた。
頭悪いコンプレックスを持っている私には致命的ダメージだった。

そして8月下旬に本書を読み、8/27からアルコールを飲んでいないのである。
一ヶ月以上が経つが、全く飲みたいと思わない。

ポイントはそこである。
煙草をやめた時と同じで、著者いわく「我慢して止めても無意味なのです。飲まなくても平気だよという感じが大事なのです。」を地で行っている。成功である。

場の空気をシラけさせないために何杯でも付き合えるし、飲まなくてもその場を楽しむことができる。
自宅で飲む必要は全くないと言っていい。

禁酒ではなく。
飲まなくても平気。
飲みたくなれば飲むさのスタンスである。

計算したところ、飲酒に毎月3万~5万円使っていたことがわかった。

時間とお金の節約。
ビバ禁酒セラピーである。

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